【ホームバリスタ歴7年】基本のエスプレッソのレシピをわかりやすく解説!

こんにちは!

OneCupLab.です!

今回は基本のエスプレッソをテーマに

解説していきたいと思います!

この記事を読めば

難しいことを考えず

美味しいエスプレッソを作れるようになります!

エスプレッソの抽出について

インターネットで調べると、

色々な情報が出てきますよね。

「複雑なのはわからないからどうすればいいか教えて!」

って方のために

職場や自宅で長年エスプレッソを落としてきた私が

わかりやすく解説したいと思います。

それではいってみましょう!

エスプレッソは難しい!

毎回のことですが

「エスプレッソとは」みたいな説明は

いっぱい出回っているので

省略させていただきます。

私もエスプレッソマシンを買ったときに

色々と調べたのですが、

とにかく分かりづらい!

と思いました。

基準が人によってバラバラなんですよね。

なので、今回は明確な基準を示して

レシピを提案しますね。

なるべくわかりやすくお伝えするので

安心してご覧ください。

コーヒー豆はillyがいい

イタリア式エスプレッソでは

基本的に深煎りのコーヒー豆を使います。

深煎り=コクと苦みの強い焙煎度合い

と考えてもらえればひとまずOKです。

コーヒー豆も色々試す必要はないんです。

もう教えちゃいます。コレ!

illy(イリ―)

イタリア系ブレンドかなり試しましたが

味のバランス、甘みの強さを考えれば

これがナンバーワンです。

色々回り道せずにイリ―買っとけばOK

使用するコーヒー豆のグラム数

次に一杯のエスプレッソに何グラムの

コーヒー粉を使うかというところですが、

  • 1杯だけ抽出→7g
  • 2杯分抽出→14g

これが基本です。

カフェポッドのほとんどは

1パックが7gになっているはずです。

抽出の秒数

1杯取り、2杯取りにかかわらず

抽出ボタンを押してから

25秒で落とし終わるのが基本です。

エスプレッソの抽出量

エスプレッソ1杯は30㏄が基本です。

これはクレマを含めた量ですので、

ショットグラスに落とした時に

クレマの表面が30㏄のラインに来たら

完成量ということです。

コーヒー粉のグラム数を変えずに

少なめ(15~20㏄)で落としたエスプレッソは

「リストレット」と呼ばれ、

濃い味に仕上がります。

逆に多め(40~45㏄)で落としたエスプレッソは

「ルンゴ」と呼ばれており、

普通のエスプレッソに比べて

あっさりとした味わいになります。

ですが、まずは30㏄の基本エスプレッソの

味を覚えましょう。

味をコントロールする方法

おさらいです。

イタリア式エスプレッソというのは

  • illy(イリ―)のコーヒー豆を
  • 1杯あたり7g使い
  • 25秒間で
  • 30㏄を抽出する

でしたね。

この条件を満たすために行うのが

いわゆる「メッシュ調整」です。

メッシュ=コーヒー粉の挽き目(細かさ)

このメッシュ(挽き目)を調整して

抽出時間を25秒に合わせてやる

ということですね。

メッシュ調整を始める前に

これだけは手元に用意しましょう。

メッシュ調整には欠かせない

目盛りつきのショットグラスです。

2個持っておくと

左右の抽出量を確認できるので

2個セットのリンク貼っておきますね。

メッシュ調整のやり方

まず、グラインダーの挽き目を

適当に決めます。

挽き目が10段階に分かれていたら

とりあえず真ん中あたりの

5とかにしましょうか。

5の挽き目でコーヒー豆を挽き、

7gを計量してフィルターに詰め、

タンピングをします。

※タンピングはできる限り一定の力で行いましょう

タンピングが終わったら、

エスプレッソを抽出します。

抽出ボタンを押すと同時

キッチンタイマーや

スマホのタイマー機能を

スタートさせましょう。

クレマの表面がショットグラスの

30㏄の線まで来たらタイマーストップします。

さぁ、何秒になりましたか?

25秒になっていたら成功です!

イタリア式の基準を満たせた

基本となるエスプレッソです。

早く落ち終わった場合

例えば15秒で30㏄落ちきった場合は

クレマは薄く、シャバシャバしていて

味も薄くなってしまっているはずです。

そんな時はコーヒー粉の挽き目

細かくしましょう。

グラインダーの説明書を確認すれば

【粗い←1 2・・5・・・9 10→細かい】

こんな風に表記があるはずです。

(※メーカーにより異なります)

6の挽き目でもう一度試して

18秒になったら次は7、8

という感じでだんだん細かくしていき

25秒で30㏄落とし終わるように

調整していきましょう。

時間が掛かりすぎな場合

逆に5の挽き目で

30㏄落とし終わるのに

45秒かかったとしたら

時間のかかりすぎです。

お湯がゆっくりとコーヒー粉を通過するので

余分な苦み雑味渋みが出てしまいます。

こんな時は挽き目を4、3と

徐々に粗くしていき、

25秒になるように調整しましょう。

エスプレッソはブラックで飲むな

味の調整が終わり、

美味しいエスプレッソが作れるようになりました。

最後に、イタリア式の飲み方だけ

覚えておきましょう。

まず、ブラックで飲まないでください!

イタリア式エスプレッソは

ブラックでそのまま飲むものではありません。

なぜか?

苦いからです。(単純)

今回お伝えした

イタリア式エスプレッソのレシピは、

砂糖を入れて飲む前提で作られています。

ティ―スプーン山盛り1杯以上

スティックシュガーなら1本まるごと

カップの底に砂糖が溜まるくらい

入れてOKです。

冷めないうちに飲み干しましょう!

チビチビ飲まずに2~3口で。

飲み干したら、

底に溜まった砂糖を

スプーンですくって食べましょう。

そう、これが本場の飲み方です。

エスプレッソは飲み物というより

むしろデザートに近い感覚ですね。

味の調整をマスターして

濃厚なデザートのような

イタリア式エスプレッソを楽しみましょう!

進化するエスプレッソ

今回お伝えしたイタリア式エスプレッソは

基本として押さえておきたいのですが、

実は近年、スペシャルティコーヒーや

ラテアートの普及とともに

エスプレッソの淹れ方にも

様々なトレンドが生まれつつあります。

イタリア式エスプレッソとは全く違う

独自の進化を遂げたエスプレッソを

別の記事で紹介したいと思います。

乞うご期待!

ではまた!

合わせて読みたい