ダイエッター必見の最新スマートウォッチHUAWEI WATCH GT4をレビュー!

こんにちは!コーヒーとガジェットをこよなく愛するブロガーはちです!

今回は2023年10月17日にHUAWEIから発売された最新のスマートウォッチ『HUAWEI WATCH GT4(46mm/ブラック)』をレビューしていきたいと思います。

非常にコスパに優れたモデルとなってますので、ぜひ購入の参考にしてみてください♪

それではさっそくいってみましょう!

開封の儀

こちらがパッケージです。ブラックにゴールドの文字で商品名が書かれています。

HUAWEI製品を愛用している筆者からすれば、お馴染みの外箱デザインです。毎回、箱がかっこいいんよな。

箱がかなり高級感あるので、プレゼントにも絶対喜ばれるやつ。

箱を空けると、ど真ん中に鎮座したWATCH GT4がお目見えします。

フィルム剥がす前から既にかっこいいわ。

ど真ん中にウォッチ本体、左右のスペースに説明書(右)と充電器(左)が収納されています。

同梱物はこれで全部ですね。シンプルisベスト。余計なものは入れなくて良いんです。

同梱物

  • WATCH GT4本体
  • ワイヤレス充電器(USB)
  • 取扱説明書

充電器はお馴染みのワイヤレス仕様、ウォッチ本体を置くだけで充電できます。

マグネットになっているので本体を近づけるとピタッとくっつきます。充電中にズレる心配なしです。

↓筆者は最近サードパーティ製の3in1充電器を使ってます

>>ファーウェイスマートウォッチ対応の3in1ワイヤレス充電器をようやく見つけた話。

説明書はきちんと日本語対応。ペアリング方法なんかが書かれていますが、スマートウォッチの指示に従えば簡単にペアリングできるので、読まなくて良いレベルではあります。

こちらがGT4本体。ケース部分が八角形になっていて、まるで高級アナログ腕時計のようです。これ本当にスマートウォッチなのか。

右サイドは、上の方にリューズが配置されており、押したり回したりすることでディスプレイの操作が可能になっています。

下の方にも物理ボタンが1つ搭載されています。

スマートウォッチはスマホと比べると画面が小さいので、物理ボタンがあるのは超重要なんです。

GT4は物理ボタンが2つ搭載されているので快適に使えます。

こちらが左サイド。高級感のあるステンレス素材が目を惹きます。

高性能スマートウォッチの割には厚みが抑えられていますね。さすがHUAWEI。

裏面には手首から様々な身体情報を計測するためのセンサーが備わっています。

今回レビューしていく46mmブラックは、『フルオロエラストマーストラップ』が標準装備となっています。

『HUAWEI WATCH GT』シリーズの文字が入っていますね。

ストラップはHUAWEI純正の商品がたくさんラインナップされているので、後から別売りのものに付け替えることも出来ます。

ベルト部分には18個のサイズ調整ホールが空いているので、どんな手首の太さの方にもフィットします。

サラサラで快適な着け心地。長時間の着用でも疲れにくく、睡眠分析を行うときにも向いている素材です。

尾錠(バックル部分)にも『HUAWEI』の刻印があります。さりげないブランドロゴ、いいね。

ちなみにストラップは着脱レバーが付いているため、専用器具なしで付け替えが可能となっています。

その日の気分でストラップを付け替えたい人にとってはありがたいポイントですね。

レザーストラップに付け替えたGT4

では、保護フィルムを剥がしていきましょう。

フィルム剥がし完了。高級感まじで半端ないな。

パッと見、ほとんどアナログ腕時計。重量感はそこそこあるけど、『HUAWEI WATCH Buds』に慣れているせいで軽く感じる。

さぁ、それでは初期設定いってみましょう。

リューズボタン長押しで電源ON!

言語選択はもちろん日本語!

QRを読み込んでスマートフォンとペアリングしていきます。

はい、完了!

すでにHUAWEI製品を使っている方はあっという間ですね。

これからHUAWEIデビューする方は、HUAWEIヘルスケアアプリのインストールから行ってください。

実際に着用してみるとこんな感じ。文字盤はデフォルト設定のものです。

ディスプレイでかい!見やすい!

ディスプレイが大画面な分、厚みを抑えることで圧迫感を低減しているのがGOODですね。

厚みがあると袖に引っかかるのよ・・

ちなみに文字盤は、有料・無料合わせて25,000種類以上が用意されており、気分によって気軽に変えられます。

アナログ腕時計のようなデザインから、デジタル表示のものまで数えきれないくらいあります。

ちなみにこちらは無料の文字盤。本体のカラーに合わせてブラック系のシンプルなデザインを選択してみました。

これは見るたびにテンションが上がりますね。

リューズボタンをプッシュすると、メインのメニュー画面が出てきます。

本作はグリッドメニューのUIが進化して、これまでよりもアイコンの視認性が良くなっていますね。

こういう些細な部分までアップデートしてくるところ、HUAWEIさん隙がないですよね。

ちなみに縦に並べるリスト形式のメニューにも変更可能。

本作はダイヤル操作もできるから、個人的にはこっちがおすすめ。

基本的な操作はこれまでのスマートウォッチ製品のUIと同様です。

文字盤の画面から上方向にスワイプすると、設定や各種便利機能にサクッとアクセスできます。

下方向のスワイプは通知画面。

メールやLINE、その他お好みのアプリの通知を許可しておけば、見たい通知だけ表示してくれます。

左方向のスワイプは天気情報と音楽プレーヤー。

高精度GPSが搭載されているので、現在地の気象情報を取得して表示してくれます。

最後に右方向のスワイプ。ここはカスタマイズすることで好きな情報を置いておくことが出来ます。

これはその日の活動量進捗を表示してくれる『活動リング』の情報。

右下に搭載された物理ボタンには、任意のメニューを登録しておくことが出来ます。

よく使う機能を登録しておくことで、ボタン一発でそのメニューにアクセスできて便利です。

続いては、手持ちの『HUAWEI WATCH Buds』と比較していきます。

横に並べてみるとこんな感じ。

ディスプレイはどちらも1.43インチのAMOLEDディスプレイですが、ケースサイズはWATCH Budsの方が気持ち大きいかな?というくらいでサイズ感はほぼ同じですね。

厚みに関してはGT4の方がかなり薄いですね。まぁWATCH Budsは中にイヤホンが収納されているので、純粋な比較ではないですが。

ストラップなしで並べてみるとこんな感じです。

6万円台のWATCH Budsに引けを取らない高級感のGT4。

>>HUAWEI WATCH Budsのレビューはこちら

GT4にできること

今回の『HUAWEI WATCH GT4』は、以下のような機能が搭載されています。

GT4の機能

  • 最大2週間の超ロングバッテリー
  • 5ATMの防水性能(水深50mまで対応)
  • カスタム文字盤対応
  • 100種類以上のワークアウトモード
  • カロリー管理機能
  • 心拍数モニタリング
  • 血中酸素濃度モニタリング
  • 皮膚温度モニタリング
  • 睡眠モニタリング
  • 睡眠中呼吸乱れ検知機能
  • ストレスモニタリング
  • 呼吸エクササイズ
  • 通話(マイク・スピーカー内蔵)
  • 通知確認
  • クイック返信
  • ウォッチ単体での音楽再生
  • 天気情報確認
  • カレンダー
  • アラーム
  • タイマー
  • ストップウオッチ
  • 懐中電灯
  • コンパス
  • 気圧計
  • スマホ探索
  • マップ機能
  • 高精度GPS搭載
  • ルート記録機能
  • 生理周期確認

できること多すぎる。ここまで来ると『全部入り』と言ってしまっていいでしょう。

他のHUAWEIスマートウォッチにできることは、ほぼ全部できるんじゃないかなと思います。

これで定価3万円台はいかれてるとしか言いようがない。

GT4の目玉機能

“全部入り”なスマートウォッチ『WATCH GT4』の特に注目したい目玉機能はボディメイカーです。

こちらは本作で新たに追加されたメニューになっており、簡単にカロリー管理ができてしまうというスグレモノなのです。

まずボディメイカーを選択して、現在の体重を入力します。

痩せたいのか、体型を維持したいのか、目標を設定します。

すると、毎食どのくらいのカロリーを摂取すればいいのかをアプリが計算して教えてくれます。

OKを押して登録完了です。

あとはGT4を装着して生活しているだけで、一日の消費カロリーを計測してくれて、ディスプレイで表示してくれます。

また、摂取カロリーに関しては、『HUAWEIヘルスケアアプリ』から入力すればスマートウォッチに同期されます。

摂取カロリーの入力を手軽に行いたい方はカロリーのみを入力、きっちり記録していきたい場合は食べたモノをコメントで残したり、スマホで撮った写真を記録しておくことも可能です。

摂取カロリー入力画面

つまり、こういうことです。

①摂取カロリー⇒スマホで入力
②消費カロリー⇒GT4が勝手に計測

①-②=1日のカロリーが+ or -なのかがわかる

消費カロリーは旧製品のスマートウォッチでも把握することができましたが、摂取カロリーを入力できるようになったことによって、より健康管理が正確に行えるようになったというワケです。

強いて言うなら、食事記録アプリみたいに食品データベースからPFC数値まで取って来られたら最高だったなと思いますが、まぁそこはガチ勢の領域ですね。

まさにダイエッターに最適なスマートウォッチと言えるでしょう。

ちなみにGT4では新たにユニークな文字盤が新登場しています。

それがこちら。

待機画面に一輪の花が鎮座したデザインの文字盤です。

一日の目標運動量に近づくにつれて、この花が徐々に開いていき、目標を達成すると満開になるんです。

これはユニークかつ、モチベーションを維持してくれる素敵なアイデアだと思いました。

高いファッション性

今期のHUAWEI社のスローガンは『FASHION FORWARD』となっており、このGT4にもファッショナブルなカラーラインナップが揃っています。

今回レビューしたのは46mmモデルのブラックですが、他にもグレーとブラウンが展開されています。

メタルストラップの重厚感あるグレーはビジネスライクで大人な印象、レザーストラップが標準装備されたブラウンは、カジュアルとラグジュアリーのバランスが取れたルックスですね。

また、ケースサイズが41mmのと小ぶりなモデルもあります。

細いゴールドカラーのベゼルがスタイリッシュなホワイトやシルバーに加え、男性ファッションにも合わせられそうなブラックカラーの3色展開です。

いずれもアナログ腕時計と見間違えそうなほど洗練されたビジュアルに仕上がっていて、HUAWEIのセンスの良さを感じますね。

『スマートウォッチはデザインがいまいち好きになれないんだよなぁ』と思っていたそこのアナタ。GT4なら着けたいでしょ。

見た目がおしゃれで機能が抜群なら、便利な方が良いですよね。GT4でスマートウォッチデビューしちゃってください!

まとめ

今回はHUAWEIの最新スマートウォッチ『HUAWEI WATCH GT4』をレビューしましたが、いかがでしたか?

筆者は『スマートウォッチもとうとうここまで来たか』と思いました。

このデザインで便利機能盛りだくさんで3万円台なら間違いなく”買い”だと思います。

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それではまた!