【割引あり】HUAWEI WATCH FIT Special Editionレビュー!

こんにちは!

今回は2023年8月24日に発表されたHUAWEIの新製品スマートウォッチ『HUAWEI WATCH FIT Special Edition(ウォッチフィットスペシャルエディション)』を実機レビューしていきます!

いつも通り新製品発表記念の割引もありますので、ぜひ参考にしてみてください♪

HUAWEI WATCH FIT Special Edition

この度新しく発表された『HUAWEI WATCH FIT Special Edition』は、充実したヘルスケア機能手に入れやすい価格を両立した、まさに初めてのスマートウォッチにピッタリな製品となっています。

某スマートウォッチにも似たスタイリッシュで飽きの来ないデザインもGOODですよね。

製品の立ち位置としては、同社の『HUAWEI Band 8』と『HUAWEI WATCH FIT 2』の中間的な位置付けになるかと思います。

主な特徴としては以下の通りです。

WATCH FIT Special Editionの特徴

  • 見やすく快適な操作性を実現する1.64インチ大画面AMOLEDディスプレイ
  • GPS搭載でウォッチ単体でも移動ルートの記録が可能
  • フル充電まで約45分の急速充電に対応
  • 進化した高精度の睡眠分析
  • 充実した100種類以上のワークアウトモード
  • 便利な各種アシスタント機能
はち

実機でレビューしていきます!

外観デザイン

今回レビューするのは『フォレストグリーン』というカラーです。

カラー名は”グリーン”と謳っていますが、実物を見てみると青と緑のちょうど中間くらいのカラーリングかなと思います。

手に取ってみるとかなり軽いなと感じました。ベルト込みでの重さを計ってみると約35gでした。

ちなみにベルトを含まない本体部分の重量は、公式ページによると約21gとのこと。

ケース部分はおそらくアルミニウム製と思われます。カーブ大きめにラウンドされており、高級感がありながらも圧迫感が抑えられています。

右サイドに物理ボタンが1つ搭載されており、ボタンを押すとワークアウトモードや各種便利機能があるメニュー画面に直行できます。

また、画面サイズは1.64インチと大きいので、ランニング中などでも見やすいです。

ベルト部分はシリコン製となっており、ほんのり透け感があります。

シリコンベルトは軽量で腕への負担が少ないので、長時間つけっぱなしにしていても疲れにくいのが良いですね。

裏面中央には身体情報を計測するためのセンサー、上部には充電用の端子が配置されています。

実際に装着してみると手首にフィットする感覚があり、画面がカーブしているので非常に見やすいです。

付けてみてもやっぱり軽い。これなら寝る時にもつけっぱなしにできそうです。

同社の『WATCH Buds』と並べてみました。『WATCH FIT Special Edition』のコンパクトさがよくわかります。

機能面

『HUAWEI WATCH FIT Special Edition』には様々な便利機能が搭載されているので、ひとつずつ紹介していきます。

睡眠モニタリング

まずは睡眠モニタリング機能です。

睡眠モニタリングには、HUAWEI独自の睡眠分析アルゴリズム『TruSleep 3.0』が搭載されており、2021年発売の『HUAWEI WATCH FIT new』に搭載されている『TruSleep 2.0』と比べて、睡眠モニタリングの精度が約10%向上、誤認識率が約40%減少しています。

本製品をつけて寝るだけで、全体の睡眠時間・レム睡眠・ノンレム睡眠など細かいデータを記録し、スコアリングまで行ってくれます。

心拍数・血中酸素濃度モニタリング

心拍数のモニタリングには『HUAWEI TruSeen 5.0』を搭載しており、『HUAWEI WATCH FIT new』と比べて、モニタリング精度が約10%向上しています。

また、血中酸素濃度のモニタリングも行ってくれます。

24時間連続計測が可能で、急激な変化が記録された際にはアラートでお知らせしてくれるので、身体情報をリアルタイムで把握することが可能です。

ストレスモニタリング

本製品ではセンサーから取得したデータから、ストレスレベルをリアルタイムで表示することが可能となっています。

ストレスレベルが高まると呼吸エクササイズモードを使ってリラックスしましょう。

GPS内蔵

本製品にはGPSが内蔵されているため、製品単体で位置情報の取得が可能です。

ウォーキングやランニングに出掛ける際に、スマートフォンを持たずに行けるのはありがたいですよね。

ワークアウト後には、アプリから移動したルートを確認することが出来ます。

多彩なワークアウトモード

ワークアウトモードは100種類以上が用意されています。

需要の多そうなバスケットボールやサッカーも新たに追加されており、ますます幅広いユーザー層に広まりそうです。

通知&クイック返信

メールやLINE、アプリのプッシュ通知など、スマートフォンに届く通知類をスマートウォッチ側でも受け取ることができます。

特に便利なのはLINE等で使えるクイック返信機能。HUAWEIヘルスケアアプリでテンプレートテキストを登録しておけば、スマートウォッチから返信を行うことが可能となっています。

例えばスマホでYouTubeを観ているときにLINEでメッセージが届いたら、YouTubeをいったん閉じて返信をするのってちょっと面倒ですよね。そんなときによく使います。

急速充電

本製品は急速充電に対応しており、約45分でフル充電が可能となっています。

しかも通常使用で9日間(ヘビーユースで6日間)とバッテリー性能もなかなかです。

睡眠時もつけっぱなしにするとしても、お風呂の間だけ充電すればOKという感じですね。

5分充電すれば1日使えるので、充電のことは殆ど気にしなくていいレベルです。

ちなみに充電ポートは写真のものになっており、WATCH GTシリーズ等の丸い充電器とは異なります。

その他の便利機能

ホーム画面を下にスワイプすると、よく使うツールのショートカットアイコンが入っています。

画面全体が明るく光る懐中電灯機能や、通知をOFFにするスリープモードなどにサクッとアクセスできるので使い勝手が良いですね。

音楽プレーヤーの操作もできちゃいます。

再生&一時停止、曲送り&曲戻し、音量調節がウォッチ側で操作できるのが便利です。

他にもタイマーやストップウォッチの機能、バイブレーションで起こしてくれるアラーム機能なんかも入っていて、日々の生活を快適にしてくれます。

価格

最後に価格についてです。

『HUAWEI WATCH FIT Special Edition』は現時点では販売前となっており、価格は14,080円となっていますが、8月27日23:59までに事前予約をされた方は2,000円OFF(12,080円)でゲットできます。

また、発送は8月28日~となっており、8月28日以降はHUAWEI公式サイトでレジ割9%OFF(12,813円)で購入することができますので、購入は公式サイトからをおすすめします。

スタイリッシュなデザインと精度の高いヘルスケアモニタリング、便利なアシスタント機能が搭載されたコストパフォーマンスの高いモデルとなっていますので、これからスマートウォッチデビューされる方にとって良い選択肢だと思います。

スマートウォッチの購入を検討している方はぜひ参考にしてみてください。

WATCH FIT Special Editionの特徴

  • 見やすく快適な操作性を実現する1.64インチ大画面AMOLEDディスプレイ
  • GPS搭載でウォッチ単体でも移動ルートの記録が可能
  • フル充電まで約45分の急速充電に対応
  • 進化した高精度の睡眠分析
  • 充実した100種類以上のワークアウトモード
  • 便利な各種アシスタント機能

筆者もHUAWEIファンのひとりで普段から様々なHUAWEI製品を愛用していますが、どれも非常にクオリティが高く、革新的なデバイスとなっています。

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